［Ａリーグ］
�@荒屋塾で開催された『フォーメーションサッカー』のリーグ戦。
Ａリーグの「Ａ」とは当然荒屋塾「ＡＲＡＹＡ−ＪＵＫＵ」の頭文字から取られているが、アルファベットの１番目であることから世界最高のサッカーリーグであるという意味もある（ちなみにこの論法でいくと、Ｊリーグは世界で１０番目のリーグということになる）。
なおリーグ戦は１９９３年の秋から１９９５年の夏にかけて５回開催された。
２年の長期にわたって息の長い活動を続け、おうさんとかんちゃんを新規に塾生として迎え入れるなど、荒屋塾の歴史において「耐久」に次ぐビッグイベントであったと言えるだろう。

�A参加者・チーム名の変遷

�Bレギュレーション
●　ドラフト会議によって獲得選手を決定。
　　　獲得選手が重複した場合は抽選によって獲得権利を得るチームを決定する。
　　　マスターズからは１名しか獲得できない。
　　　（追記）第２回のＲＡＤのみ、同時に使用しないという条件で２名獲得。
●　試合はホーム＆アウェイ方式。
　　　プレーヤー１（前半上攻め・後半下攻め）をアウェイとする。
　　　プレーヤー２（前半下攻め・後半上攻め）をホームとする。
　　　試合時間は４５分ハーフ（実測５分ハーフ）で行い、延長戦・ＰＫ戦は行わない。
　　　（追記）第１回シーズンのみ４５分ハーフ（実測５分ハーフ）・ＰＫ戦の完全決着方式を採用した。
●　試合を観戦している者の中から記録員を出すこと。
　　　ただし前回シーズンの優勝者は特典として記録員を免除される。
　　　試合中のリプレイは公式記録の吟味のためにスキップしてはいけない。
●　イエローカードを受けた選手は２枚の累積で次の２試合を出場停止とする。
　　　（追記）第５回シーズンよりイエローカードを受けた選手は１枚で次の１試合を出場停止とする。
　　　レッドカードを受けた選手は１枚で次の３試合を出場停止とする。
●　ゲーム上で青色の×で表示された負傷選手は次の２試合を出場停止とする。
　　　ゲーム上で黄色の×で表示された負傷選手は次の３試合を出場停止とする。
　　　ゲーム上でオレンジ色の×で表示された負傷選手は次の４試合を出場停止とする。
　　　ゲーム上で赤色の×で表示された負傷選手は次の５試合を出場停止とする。
●　試合に勝利したチームに勝点２を与える。
　　　試合に引き分けた場合は両方のチームに勝点１を与える。
　　　規定の試合数を戦い終えて、１番多くの勝点を獲得したチームを優勝とする。
　　　複数のチームが同勝点で規定の試合数を終了した場合は得失点差で順位を決定する。